神戸の市街地から少し離れたところにある植物園。
あじさいの世界にすっぽり入れる
【森の中のあじさい散策】デートを楽しみませんか?
もくじ
森の中のあじさい散策開催期間は?
時間:(平日)8:00~17:00 ※最終入場16:30
(土日)8:00~18:00 ※最終入場17:30
入場料は?
浴衣で来場すればペアで入場無料になります。
料金 | |
大人 | 300円 |
こども | 150円 |
神戸市立森林植物園のアクセス
どの最寄り駅からも徒歩1時間以上かかります
タクシーで行く場合
約1時間半 約4,500円
バスで神戸市立森林植物園へ行く方法
三宮バスターミナル「神戸市バス25系統」から約40分(550円)
*土日祝のみ運行(4月~11月)
【無料送迎バスと時刻表】
神戸電鉄「北鈴蘭台駅」東口から約15分
8:20 | 9:05 | 9:30 |
10:05 | 10:30 | 11:05 |
11:30 | 12:05 | 13:05 |
14:05 | 15:05 | 16:05 |
乗り場は駅から少し離れています ↓
神戸市立森林植物園の駐車場
700台ほど停められる駐車場ですが、シーズン時には1200台までのスペースにもなる広大な駐車場です。
この駐車場が満車になり停められなくなるということはありません。
駐車料金:1日500円
あじさい開催場所と園内マップ
あじさい園は駐車場から森林展示館前の道をとおり、あじさい坂をのぼった所にあります。
森の中のあじさい散策見頃はいつ?
350品種、5万株の西日本有数のあじさい園で有名です。
あじさい園が開催中、色々なイベントやワークショップも行われています。
土日祝は園内のスタッフがあじさいを解説しながら一緒に散策してくれます。(所要時間1時間)
6月15日から開催されるあじさいの見頃や開花情報を紹介します。
あじさい開花状況
6月14日頃の様子
神戸市立森林植物園
2017/06/17まであじさい祭りをやっています。六甲山系の中にあり自然豊かで気分もリフレッシュされますよ! pic.twitter.com/My5q3VVoIP— 関西の観光情報 (@kansai_kankou) June 14, 2017
6月末頃の様子
神戸市北区神戸市立森林植物園での撮影。土日祝には植物園のスタッフが案内する 森の中の紫陽花散策 が開催されて居る。 pic.twitter.com/AItOqXwldx
— 雅【みやび】 (@bpZOUosCMiyWnCG) June 28, 2018
7月中旬の様子
神戸市立森林植物園のアナベル ♪
最後に大好きなアナベルの
群生に出会い大満足でした☆7/14撮影 #神戸 #紫陽花#写真好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/mFCBIN19Ab
— Kudochan (@kudochan_tweet) July 16, 2017
この開花状況を見ると開催日の15日よりも前から見頃を迎え、最終日の7月15日まであじさいが綺麗に見ることができます。
神戸市立森林植物園ナイターやライトアップはある?
残念ながら、こちらのあじさい園でのライトアップはありません。
秋のもみじの季節になるとライトアップやナイターが開催されます。
神戸市立森林植物園のランチ「ルピック」メニュー
森林展示館の敷地内にあるカフェ「ルピック」
ここでは軽食やお茶などをとることができます。
営業時間 :9:30〜17:00
ランチタイム:10:00~15:30
(食事メニュー ラストオーダー 15:30)
(飲み物メニュー ラストオーダー 16:30)
1番人気はひよこ豆のスパイシーカレー(700円)であまり種類はありませんが、ハーブやもち米などを使われていてヘルシーな内容。
混雑状況と所要時間
普段の神戸市立森林植物園は平日はもちろん、土日祝でもそこまで混雑はしません。
ただ、あじさいが開催されているお天気の良い土日は少し混み合います。
おすすめは平日と雨の降っている土日。
園内はとても広くあじさいの他にもいろいろな植物を楽しめ、ちょっとしたハイキングもできます。
あじさい園だけなら40分~1時間程度。
園内をぐるっと回るなら2時間くらいはかかります。
森の中のあじさい散策口コミ・感想
1か月間という長い期間の開催日なので混雑が分散されます。
ただ、車がないとなかなか行きづらい場所。
あじさいの数はかなり多く西日本を代表するほどで、
特に西洋あじさいの「アナベル」はここでしか見られない白い世界を楽しむことができます。
ランチはあまり種類はないので、神戸市街で済ませておくことをおすすめします。
浴衣で行くと無料になるのが嬉しい特典です!
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