大阪の桜の名所と言えば?
と聞かれると10人中7人は「造幣局の通り抜け!」と答えるでしょう←個人的予想
2019年の造幣局の桜の開花予想や混雑状況などを徹底的にリサーチ!
もくじ
造幣局桜の通り抜け期間
2019年4月9日(火)~4月15日(月)
【開園時間】21時まで開放
造幣局のアクセスと駐車場
造幣局最寄り駅は桜ノ宮駅と天満駅です。
周辺駐車場
まず天満橋駅周辺の駐車場は満車になる確率がとても高く桜ノ宮駅周辺よりも車がかなり混雑しています。
天満橋駅周辺駐車場のおすすめは京阪シティモールから橋をわたり左側に入り右折したところにいくつか駐車場があります。
20分100円とこのあたりでは安い方です。
桜ノ宮駅周辺はまだ空いていて駐車場スペースが広いところが多いです。
終日30分100円で最安値です。
お花見エリアにもかなり近いところでおすすめです。
桜ノ宮駅から造幣局の通り抜けへ行く場合
JR桜ノ宮駅には西出口と東出口の2つがあります。
これは必ず「西口」から出てください。
東出口からでも行けますが遠回りになってしまいます。
西出口をまっすぐ行くと交差点があるので横の源八橋を渡ります。
渡り切って左の階段を下りていきます。
ここから人の流れにそってまっすぐ進みます。
10分ほど歩くとこのような高架がでてきますので、このまままっすぐ進みます。
ここを右に曲がりレンガ方面に行く人が多いですが、造幣局の出口方面に出てしまい入り口まで迂回しなければいけません。
高架をまっすぐ進むと屋台がたくさん出ている道にでます。すぐ右に人だかりがありますがここは出口で入ることはできません。
さらにまっすぐ進み、左の川に橋が見えたところで右の坂を上がります。
すると造幣局桜の通り抜けの入り口になります。
桜ノ宮駅から造幣局通り抜け入り口まで徒歩20分くらいです
天満橋駅から行く場合
17・18番出口をでて右へ。
大川の橋を渡ります。
次の信号を右に渡ります。
公園があるので右の階段を下りずにまっすぐに進みます。
すると造幣局の入り口があります。
天満橋駅から造幣局通り抜けスタート地点まで徒歩12分くらいです。
2019年造幣局桜の開花予想
桜の種類によって開花状況は変わりますが、まだつぼみのものや満開のものまでありました。
4月8日(2分咲き)
4月10日(3分咲き)
4月12日(5分咲き)
まだ寒々しい感じの桜の木もありました。(4月12日現在)
造幣局桜の通り抜け混雑状況
平日の15時頃です。満開の桜にはスマホで写真を撮る人が殺到しています。造幣局の入り口ほど混雑していて奥に進むと解消されています。
造幣局周辺屋台の様子
桜の通り抜けが開催されるまでは平日の屋台は閉まっていましたが、この期間中は終日たくさんの屋台が出ています。
人気はたこせん(200円)やきそば(300円)ベビーカステラ(500円~)でした。チューハイは値段を表示している所が少ないですが氷結で500円が相場です。
何軒かは300円で販売しているところがあります。おすすめはコンビニで買うことですね。
*造幣局通り抜けの中での飲食は禁止されています。
造幣局周辺通り抜け所要時間は?
通り抜けの全長は560mもあります。
写真を撮りながらゆっくり進んで約30分前後というところ。
土日祝だと混雑が増すのでさらに10分から15分くらいはかかりそうです。
道中、ベンチなどはないので座ってみる場所はほとんどありません。
造幣局周辺トイレ
造幣局を入ったすぐのところに1カ所あります。
他にも天満橋駅から向かってきた場合は、橋をわたり公園に入った所にもあります。
造幣局桜の通り抜け感想は?
昨年に比べて桜の開花が少し遅いので、15日までの期間だと少し短いような気がしました。
混雑のピークは土曜日の13日。
気温もあがってくるのでかなりの人が訪れます。
無料でこれだけの桜の種類や数を堪能できるのは造幣局だけ!
夜だとライトアップされるので最後のお花見として飲みがてらに楽しむ人で大賑わいです
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